戦国無双真田丸プレイ日記:第十五章 兄弟
第十五章ですって。大号泣すると思うんですよ。私の予感はこの章で佐助くんがあの世へ行ってしまうと思うんですよ。何も殺さなくてもいいと思いませんか。一緒に薩摩に逃げるIFあっていいと思うんですけど。
絶対、絶対、半蔵さんに刺されるよね…あの恐ろしい武器でさ…十四章最後の半蔵さんに怪我させられたとことかもう実力の差物語ってるじゃない…進めたくない小童がここに一匹…。
黙れ小童ー!うわあああああん:;
↑これはただ言いたいだけである。
- お役目
- 大阪城補給任務
大阪城補給任務
大阪城下の曲は軽快でワクワクしますね。秀吉様が生きていらっしゃった頃は、加藤清正とかがわちゃわちゃしてたりで、すごくこの曲が城下に合っててルンルンしてましたけど、今や。全く合わない。
さてこちらの任務はマタベーに依頼されて一緒に戦う同志を探しに山崎に行くんですけど佐助くんのセリフに超納得。
「こんだけ回って…(下がり眉)」
か、か、かわいっっ///
いや、そうじゃない。そうなんですよ、こんだけ回ってですよ、ったく。まじ?ほんとにこれで戦っちゃうの…?いくらなんでも無謀。。
あうあうああああうあう…!!!!
兄上ー!兄上ー!!兄上ええええー!!!。゚(゚´Д`゚)゚。。゚(゚´Д`゚)゚。
もうこのイベント、涙腺崩壊です。本当にそんなことの為に行かせたのではないのです。兄上を頼り生き延びて欲しいのです。 ううう
茶々さまはずっと強く生きてきました。長政さまやお市さまがそうあったように、茶々さまも最後まで足掻いて生きる希望を捨てたくなかったんです。でもその自分の人生に幸村を巻き込んでいいものかと。そりゃ思いますよね、自分は覚悟決まってるけど圧倒的に不利な状況の中、一緒に死んでくれなんてこっちからは口が裂けても言えやしない。特に幸村には、だってほんとに一緒に死んでくれそうだもの。きっと茶々さまのそばに幸村がいなかったら、もう早々に城明け渡して降伏です、なんなら側室なりますぜ、どうか養ってください家康様、状態でもアリかと私は思います。
でも幸村は昔から、子供のときに初めて会ったあの日から、やっぱり幸村は幸村なんです。大勢の兵に囲まれてしかも丸腰で!更に子供!女中と茶々さまの手負いで!あの大軍に臆することなく立ち向かっていける大馬鹿者なんです。佐助くんのあの神的にかっこいい出現がなかったらどうするつもりだったの、絶対死んでたでしょ、昌幸さまに殺されるよほんと。
ほんとに幸村は第十四章が言うように寒松千丈。まっったくブレない!!!今回だってそう、絶対無理でしょ!ていう徳川の大軍に勝てると思って突っ込んでいく。幸村がいればもしかしたら…って思えてくるんですよ、この戦国無双真田丸というものは!!!勝てるんじゃないかと希望が、希望が…っぐっ…げほっ。
あーまじ討ちたい、家康…!!
そして兄上…悲しいよね…しくしく。だけど兄上もさすがの幸村の兄上。ちゃんと分かっている。どうしても譲れぬもののために戦うのですと。くっっ、もうね、もう…もう…!!(語彙力!!!)