LPとは。
知ったかぶってLPをつくったりしてとかうんたらかんたら言ってますけど、LPというものが何か私は理解していません。笑
たまたま現在広告会社に勤めているので、日常茶飯事にLPLPって聞く機会はあります。でもそれが何を意味してるのか疑問に思ったことない。だって私は経理だから。そういうの興味ない。w
自分でプログラミングの勉強をしようとして初めてLPってこういうのなんだ、、と知ったのです。
つまり世にあふれている物事は、自分から主体的に学びにいかないと、何一つとして頭に残らないということですね。肝に銘じます。
さて、LPとは。
「様々なネット広告やリンクをクリックした際に表示されるする、サイトを含むWEBページ全般」を指す言葉で、LP、ランペ、などとも呼ばれています。 しかし、一般的に「ランディングページ」や「LP」が指すものは、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いWEBページです。
だそうです。ランディングページっていうんですね。ライティングページだと思ってました。Wrighting「書く」ページね。本当は「Landing」飛行機とかだとイメージしやすいと思います、ランディング。ユーザーが「着地する」っていうページだそうです。
聞くより目で見た方がはやいと思うので、こちらをどうぞ。
これ、クリックしてみてください。このクリックされて出てきたページが属にいう「LP」と呼ばれているものです。
この長い一枚の画像のようなページがLPです。雑誌に載っただ、どこどこのインスタグラマーが紹介してるだの、いろんな情報が盛りだくさんに入ってるこの記事をLPと呼びます。(しつこい)
(ちなみに話一回とびますけど、アフィリエイトというのは、誰かが上記の広告をクリックして、そのLPを開き、そこから購入したらその分のバックをあげますよ、って手段です。ので、この記事を見ている方は、私の為にモテ脚スパッツを上のリンクから100枚くらい買ってくれてもいいですよ。)
LPで3万稼ぐってこれをデザインするってこと?って思うでしょうが(私も思ってましたが)、LPにはコーディング作業というものがあります。
「仕様書通りにプログラミング言語に置き換えることです。 プログラミングは設計を含むのに対し、コーディングは設計を含まないという違いがあります。 コーディングのスキルとしては、コンピューター言語が扱えて、仕様書通りにコードを記述できることが求められます。」
難しいこと書いてますけど、LPコーディングだけでコーディングというものを考えると、
- 買ってきたプラモデルを作ることが「コーディング」
- そもそものそのプラモデルを作成して商品にすることが「プログラミング」
と簡単に言えばそういうことなのかなぁと思います。
プラモデルを組み立てるにもその組立方や説明書を正しく読まなければいいものは作れません。ということで、コンピューター言語が扱え、仕様書通りにコードを記述できるという知識が必要なのです。
画像をぺっぺっぺと張り付けてテキスト入れてデザインして、それが単純にLPになるわけではなく、そのデザイン通りのLPを見せるために文字の大きさや画像にコンピュータ言語をつけていくという作業で稼ぐ、ということですね!
と、私もまだ何も知らないので、へぇ~くらいです。
では、これよりHTMLのお勉強を開始します。