ぽんぽんプログラム

プログラミングでゆるく生きたい。

独眼竜、伊達政宗公

今日は何の日!5月24日。

今日は政宗様の命日です。寛永13年5月24日、政宗様はその生涯に幕を閉じました。1636年で計算したら6月27日なんですけどね、この計算の仕方が私にはさっぱりわかりません。笑

私は大河ドラマ独眼竜政宗が好きすぎて、もうどれだけTSUTAYAで借りるんだって感じなんですけど。いつも最後まで借りて何か月か経ったらまた見たくなって借りに行くんですよね…。いい加減DVD買えばいいと思うの。

独眼竜政宗はお笑い要素なんて一切なしで、それはもう終始緊張感があふれる感じです。もちろん主人公は政宗様なので、死ぬことはないと思うんですけど、あまりの無鉄砲さとかそういうのでほんとに死にそうに思う。毎度毎度ハラハラさせてくれます。そして愛姫の美しさったらもう、、もう、、っっ!!

出演されている方々もそれはもう、、、渡辺謙さんに三浦友和さんでしょう。私三浦さんの成実が死ぬほど好きです。もう妻子なくしたときには私立候補しようと思ったくらい(←)それくらいかっこいい。「殿っ!!!」っていう、たった二言がカッコイイ。そして初代小十郎、西郷輝彦さん。素晴らしいですよね。あのセリフ、なかなかあんな風に喋れないですよ…。伊達家をうまくまとめてくれて、小十郎がいなければ政宗様はここまで有名にならなかったかもしれないですね。

ラストサムライ繋がりじゃないですけど、真田広之さん、忠輝さま。政宗様の娘、いろはの旦那様です。これがまた気性が荒くてねぇーー!!!鬱陶しいのなんのって!!!まじで大人しくしとけって、こら!またもう!!ってな感じです。今でこそ寡黙でクールな役が多いですけど、この頃の真田広之さんは超絶ウザくて暑苦しくてうるさい、報われない忠輝さま。

 

この大河の見所というのは簡単に言い表せないです。伊達家臣はもちろんのこと、太閤さま、徳川家、最上最上最上…柳生殿、猫、、あげだしたらキリがないです。

愛姫と猫御前の立場とか、喜多さん、彼女たちの関係は必見です。私が女だから感情が余計に入り込んでしまうのかもしれませんけど。

お東さまの恐ろしさとか…。

最上のクソさだとか…。だけど最後はとても不憫…!しくしく

太閤さまの恐ろしさとかそれはもうとんでもねーです。秀次の呆気なさったら。しかし秀次が凄くしっくりくるのですよ、陣内孝則さん。ちょっと残念な感じの秀次さま(笑)

あとは徳川三代です。家康さまが殆どですけど、もうね、津川さん以外家康さまと認めない笑。真田丸の家康さまもいい感じにおもしろかったですけど、津川さんの家康さまほんと凄いですよ。多分顔も似てる、絶対wwwこの独眼竜の家康さまは凄くしっくりくるのです。日光東照宮の博物館の壁に家康さまの言葉が記載されてるんです。

津川さんの家康さまてこのままですからね!!どのドラマよりもこの独眼竜が家康さまの素晴らしさを表現していると思う。(家康さまが好きすぎてもうwww)

そしてそこから秀忠さま、家光さま(あああぁぁあ//////♡)がチラリと出てきます。家光さま好きすぎてつらいです。政宗さまが家光さまに謁見しにいくところなんて大号泣です。

あのね、この続きに葵徳川三代見たらほんと無敵ですよ。家康さまだけは同じ津川さんです!性格違うけど、でも津川さんっっ!!

 

いやーほんとに独眼竜政宗は何度見ても感激するくらい、自分が時代を遡ったんじゃないかと錯覚させられますね!

いつもこのドラマを見ると、仕事では成実のように振る舞いたい。無鉄砲で血気盛んなだけじゃなく、鼓舞するのが成実はうまいんですよ。家庭ではやはり愛姫さまのようになりたい。(ただの夢)ほんとかわいいですよ、あんなお嫁さん…。

 

ねぇ、ただの独眼竜政宗の感想みたいになってるんですけど、違う、私は政宗さまのご冥福を祈っているの。

激動の生涯を遂げた政宗さま、安らかにお眠りください。きっとこれからもずっとずっと尊敬し続ける。素敵な時代を築いてくれてありがとうございます。これからも政宗さまが見たかった世界を訪れて、沢山勉強しようと思います。

政宗さまが今の時代生きてたら…何国に一番にいくんだろう?やっぱりエスパニア、スペインポルトガルかな(・∀・)