「パッセンジャー」

映像がとにかくキレイでしたよ…。ほおぉ…となるあの船体のデザイン。たまらないですね。船内のデザインも好きです。特にプール。凄くない?ちょっと球体外に飛び出してるんだよ、宇宙インフィニティプールみたいな。まるまる外に飛び出した様になるプール、まじでかっこよかった!!!私もあんなプールで泳ぎたい…(しつこい)

ご飯も素晴らしいですね、ピッとするだけで用意されるんですもの。あのマシン欲しいわー(笑)お掃除もいくら汚してもすぐにピッカピカ。未来は本当にあーゆー世界になるのだろうか…。

肝心のストーリーですけど、よく考えなかったので私は面白かったです。深く考えてしまうと突っ込みどころがやっぱり出てくるんですけど、2時間っていう限られた時間でハラハラしたり、ほんわかしたり、ドキドキしたり、私はとっても楽しめました。

若干ネタバレするので行間空けときます。

 

 

 

 

 

 

どうしましょう、もし機械の不具合で私だけ目覚めてしまったら。これから話す相手も一切いない、食事もずーっと一人。遊ぶところも船内のみ。たまに外に飛びにいって独りぼっちなんだって再認識して鬱って帰ってくるんですよ。そしてまた一人。

地球に連絡とりたくても15年くらいかかって、返事がくるのは30年後くらい。お金は60万くらい(だったかなー!とりあえず高額!!)取られるんですよ、1通で!!!

どうします?もう、絶望的。主人公はここで起こしちゃったんですよ、美人さんを!!理想の人だとかなんだとか絵空事いってましたけど、結果美人だったからに違いない。お前美人抱きたかっただけだろ!って言われても仕方ないと思うんですけど、でもなんとなく気持ち分からなくもない…ような…気がする。亀梨くんとえなりくん、どっち起こす?て言われたら迷わず亀梨くんを起こすよ、私は!!!

この映画で印象的だったのは、ロボットは絶対に人間にはなり得ない、ということを象徴したシーン。ここほんと一番好きなシーンだった。(多々ある盛り上がり場所ではなくここwww)唯一の話し相手のバーテンダー(ロボット)に主人公は「彼女起こしちゃったんだ…/////でも秘密だぜ、絶対だぜ。」と約束をした。そして後日、

彼女「私と彼の間に秘密などないわ」

彼「あぁ、そうさ、もちろんあるわけないさ」

この至って普通な会話、しかしロボット君には例外というものがないんです。このロボットの優先順位として、不動の一位が「彼女を起こしてしまったことは秘密」だったんです。しかし、それを言った本人が目の前で「彼女と俺の間に秘密などない」と言ってしまった。この言葉によって、優先順位が入れ替わってしまったんですね、恐ろしいですね…。秘密があってはならない二人に、「起こしてしまったこと」を黙っとく必要がないわけです。

その後はもう簡単に想像ができますね。本来であればあと90年眠り続け、新しい星で新しい生活をするはずだった亀梨くんを、己の欲だけで起こしてしまったことがバレてしまった私は亀梨くんにボコボコにされるのでした、まる。(亀梨くんは映画とはなんの関係をありませんwww)

やっぱり面白いですね、ロボット!!いくら精巧に作られようとも、必ず越えれない壁があります。そういう所が探求心をくすぐられるというか、もっともっといいもの!という制作意欲をかきたてるんでしょうか。私も理系だったら宇宙とか、機械とかに関わってみたかったなぁ…。来世は理系に産まれたいな…。笑